コンプライアンス 基礎研修
コンプライアンスに対する 問題意識や気付きを促し、 社内の不祥事等の未然防止に繋げる
対象
- 一般社員
時間
- 2〜3時間
コンプライアンス研修の経験豊富な専門講師陣が講座を担当。コンプライアンスに特化した専門講師だからこそお伝えできる生の事例を通じて、受講者ひとりひとりがコンプライアンス違反に対する当事者意識をもち研修後には即行動に移せるよう、業界特性にあわせた【ケース・スタディ】や【グループ・ディスカッション】等を取り入れます。
受講者にとって納得性・実行性が高い参加型のコンプライアンス研修です。
一般社員向けカリキュラム
オリエンテーション
コンプライアンスの基礎を学ぶ
- コンプライアンスとは
- コンプライアンス経営が求められている時代背景
- コンプライアンスは何のため推進するか再確認しよう
- 自己のコンプライアンス度をチェックしてみよう!
コンプライアンス違反事例の研究(クイズ形式で理解を深める)
- 情報漏洩、著作権、営業秘密、製造物責任、インサイダー取引、企業間取引、セクシャル・ハラスメント、パワー・ハラスメント、労務トラブル等のうち、御社にあわせてコンプライアンス違反の事例をピックアップして実施・研究していきます。
コンプライアンス違反事例を考えよう(ケースメソッドでワーク)
- 個人演習でコンプライアンス違反考える
- グループ討議で共有する
- 全体発表でフィードバックする
まとめ・質疑応答
ベテラン社員向けカリキュラム
オリエンテーション
- コンプライアンス研修の狙いの確認
- 講師紹介
コンプライアンスに対する社会認識の変化を知る(講義、受講者とのやりとり)
- コンプライアンス経営が求められる時代(社会)背景の変化
- コンプライアンス違反は自身と組織を大きく毀損する
- 事例から見るコンプライアンス違反の危険度
- コンプライアンス違反があった際の社内での対処
- ベテラン社員としての対応
自己のコンプライアンス度チェック(自己チェック、講師からの解説)
- 過去の行動を振り返り、チェックリストで自己チェック
- 理解不足のポイントを確認する
- 講師によるコンプライアンス度チェックの解説
コンプライアンス違反事例を学ぶ(設問、回答解説)
- コンプライアンス違反事例を使い理解を深める(2~3題程度)
※特に50代以上に多く発生するパワハラと情報漏洩を中心に事例を作成します。- パワハラ; 世代間のギャップや価値観の変容のために起こりやすいもの
- 情報漏洩; 長年の職務経験により中枢的な情報へアクセスする権利を有しているがために起こりやすいもの
ケーススタディ演習 〜50代以上のベテランが陥るワナ〜(個人演習、グループ討議、発表)
- ※職場でコンプライアンス違反が疑われる事例が発生した、という設定のもとで、ベテラン社員としてどのように対処すべきかを検討します。テーマはパワハラもしくは情報漏洩とする想定です。
- 個人で考える(演習)
- グループでコンプライアンス違反ケーススタディについて討議する
- 討議の結果を全員に向けて発表する (代表として1グループ程度)
- 講師からの解説
まとめ・質疑応答
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※弊社より3営業日内に折り返しご連絡させて頂きます。(メールでの返信を希望される方はお問い合わせフォームに記載ください)
※研修時期が迫っているなど緊急の場合は、直接お電話にてお問合せいただくか、無料相談・お問い合わせフォームにその旨を記載ください。できる限り迅速に対応致します。